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死龍スピラッジの頭
アンダーフット「
黒妖精の墓地」のボス。巨大な頭部だけのドラゴン。
タイプは建物・アンデッド。
数百年の昔、ダークエルフによって倒されるが、完全には仕留められなかったスピラッジの頭部。
ダークエルフ達によって体をバラバラにされ、ダークエルフの墓の奥深くに封印されたが、
骸骨将軍スザク、クラド、ザカシヤ、ハイドの4人によって鍵が奪われ、封印が解かれた。
弱体化しているとはいえ曲がりなりにもドラゴン。かなりの強敵である。
スピラッジの頭自体、移動することはないが画面全体といってもいいほど
広範囲の鎖槍攻撃は威力も相当高く、運悪くよけ損なうと即死の危険もある。
スピラッジの懐、画面右下が安全地帯だが、その場所を狙って
噛み付きをしてくることもあるので、絶対に安全とは言い切れない。
鎖槍による広範囲の攻撃と、ポイズンブレスは着弾地点に目印が表示される。
他に気絶効果のある咆哮をあげてこちらの動きを止めることもある。
咆哮はスピラッジが透明化する上に、続けて「死龍の犠牲者の魂」を召喚する。
体力は低いが強烈な威力の自爆を行うため危険。すぐに始末しよう。
詳しい攻略法は他サイト参照。以前より部屋が狭くなり、攻撃範囲もやや減少。
ボス部屋にソウルイーターもいなくなったので大幅に弱体化した。
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鎖槍3発 鎖槍を3連続で突き刺す。威力は高い。
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鎖槍大乱射 画面全体に鎖槍を合計9連続で突き刺す。
スピラッジの頭の攻撃では特に威力が高く、よけ損なうと即死の危険もある。
攻撃する鎖槍の本数が多いためか、突き刺さった鎖槍を抜く動作が長く、大きな隙ができる。
スピラッジの頭の下、画面右下が安全地帯。
タイミングをあわせればジャンプでも回避は可能。
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ポイズンブレス 右から左へ毒の追加効果のブレスを吐き出す。
使用頻度は高い。効果範囲自体は広くはないが、間近くにも吐く。
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噛み付き スピラッジの頭の近くにいる相手に頭を突き出して噛み付く。
見た目より範囲が広く、画面右下にも攻撃でき、発生が早く見てから回避するのは難しい。
出血の追加効果もある。
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死を呼ぶ咆哮 呪われたうなり声をあげて敵を気絶させ、死龍の犠牲者の魂を召喚する。
使用後は少しの間透明になり無敵状態。
死龍の犠牲者の魂は強烈なダメージの自爆を使うため危険。
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死龍の犠牲者の魂
アンダーフット「
黒妖精の墓地」に登場。
タイプはアンデッド。
死竜スピラッジの犠牲となった人々の魂。死して尚、死竜に使役され続けている。
ボスの咆哮によって召喚され、スピラッジの咆哮でプレイヤーへ群がって自爆する。
自爆の威力は高く、数が重なれば即死もありうる。
稀に噛み付きの通常攻撃もする。
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