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タウアーミー
「多数で殴るのはいやだが、同族が危ういからしかたない・・・・・・」エルブンガード「
ロリエン深部」のボス。
グランプロリス「
マークウッド、グラックカラック、燃え盛るグラックカラック」
アブノヴァ「
ロリエン市街地戦」、「街侵攻イベント」にて登場。
グランプロリスで通常のモンスターとして登場する。タイプは野獣。
タウ種では一番弱い下っ端。斧を大きく振り下ろす攻撃を使い、攻撃力が高め。
攻撃動作中や遠距離攻撃を受けるとハイパーアーマー状態でひるまなくなる。
近距離に角で突き刺す攻撃もするが、動作がかなり遅く回避は簡単。
反面動きが鈍い。これは以降のタウ種にもだいたい共通する。
逆に言うと攻撃力は高いが動きが遅めの敵に慣れるためにいい相手である。
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斧攻撃 振りかぶった斧で斬りおろす。攻撃中はハイパーアーマー。
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突き刺し攻撃 ハイパーアーマー化し、身構えた後短距離を角で突進する。
準備動作がかなり長いので、身構えたらすぐに回避しよう。
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ハイパーアーマー 遠距離攻撃に対して一定時間ハイパーアーマーになる。
称号「
ビーストスレイヤー、モンスタースレイヤー」を装備していると、ダメージを受けたときに2%の確率で召喚できる。
ただし、レベルが10固定なのでほとんど戦力にはなってくれないだろう・・・。
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タウビースト
グランプロリス「
マークウッド」のボス。
グランプロリス「
ポイズンサンダーランド、グラックカラック、燃え盛るグラックカラック、闇のサンダーランド」、「街侵攻イベント」にて登場。
以降通常のモンスターとして登場。タイプは野獣。
タウ種で最大の巨体を誇るパワーファイター。
一番大きい分、ダメージの当たり判定も大きいが、衝撃波が発生するので攻撃範囲も広め。
斧を持たないが、腕を振り下ろす攻撃が似たような攻撃。また、咆哮で気絶させてくる。
2体以上出てくるとなかなか厄介。画面も見づらいし。
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叩きつけ攻撃 振りかぶった拳を地面に叩きつける。攻撃中はハイパーアーマー。
それほど広いわけではないが、一定範囲に衝撃波が発生するので見た目より攻撃範囲がある。
その分、他のタウより予備動作が若干長いので振りかぶったら逃げよう。
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咆哮 ハイパーアーマー化し、うなり声を上げる。
ダメージは発生しないが、周囲に気絶効果がある。
見かけより範囲が広く、比較的予備動作が短いので混戦時に特に注意。
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ハイパーアーマー 遠距離攻撃に対して一定時間ハイパーアーマーになる。
以前は魔道学者のスキル「
変移ハエ叩き」で敵を倒したとき、
大成功の強いモンスターとして召喚された(現在は変異したタウビースト)。
攻撃力が高く、速度も速いが20秒しか召喚できないのが欠点。
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タウアサルター
「人間共!弱いくせにうるさいな!」グランプロリス「
サンダーランド、グラックカラック、燃え盛るグラックカラック」
アブノヴァ「
ロリエン市街地戦」、「街侵攻イベント」にて登場。
タイプは野獣。
タウビーストよりは小さいが、さらに肉体を鍛えた上位系。
ハイパーアーマーから腕を振り下ろす攻撃も使ってくるが、厄介なのは突進攻撃。
喰らうとかなり吹っ飛ぶあげく、出血状態にされてしまう。
準備動作があるので潰すかよけたほうがいい。
この突進の準備動作はタウアーミーの角攻撃に似ているが内容は全然違うので気をつけよう。
バトルアックスのエピック装備「
タウキング・シャウタ」装備時、
敵を倒した時10%の確率で召喚される。レベルは25、召喚時間は100秒。
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タウガード
「これがタウ種族の絶対防御さ!!」グランプロリスの「
フロストマークウッド、グラックカラック、燃え盛るグラックカラック」
アブノヴァ「
ロリエン市街地戦」、「街侵攻イベント」にて登場。
タイプは野獣。
通常のタウ種で最も位が高く、王を守るガードの称号を持つ。
ハイパーアーマー状態の斧攻撃はもちろん、ガード状態となり大幅にダメージを防いでしまう。
ガード状態は一定時間使い続けるので、必然的に倒すのに時間がかかる。
防御を重視するタウのようで、厄介な突進攻撃こそ使わないが、
味方を強化する咆哮をすることもある。
アラド大陸の異変以前は誇り高い性格の持ち主で、
どんなときも弱者に手を出さない戦士の見本のような存在だったらしい。
「このまま倒れるわけにはいかない。タウの根性を見せてやろう!」バトルアックスのエピック装備「
タウキング・シャウタ」装備時、
攻撃を受けた時10%の確率で召喚される。レベルは25、召喚時間は100秒。
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タウキングシャウタ
「グォォォォ!!全部壊してやるぅぅ!!」グランプロリスの「
グラックカラック」でボスとして登場する。
転職ダンジョン「満月のサンダーランド」、「街侵攻イベント」などでは一般モンスターとして登場。
また異界「ゴブリン王国」で召喚されることもあるが、一般モンスター扱いの場合体力が低すぎて驚異とはならない。
タウ種を統べる誇り高き王者。タイプは野獣。
攻撃力が相当高く、攻撃範囲が広い結構な強敵。
一撃一撃の破壊力が高いため、グランプロリスのボスでは攻撃力はナンバーワンといえる。
タウアサルターと同じ出血効果のある突進攻撃を使い、
パワーを溜めた斧の叩きつけ攻撃で発生する衝撃波は、
かなりの範囲を誇るのでジャンプなどでないと回避が難しい。
通常の斧攻撃や咆哮による気絶攻撃も行い、ビノーシュよりも手強い。
出血効果のある突進は体が大きいこともあって、攻撃判定も大きい。
突進攻撃で一気に間合いを詰められるので、動きが遅いと思って油断しないこと。
通常攻撃はもちろん、しっかり回避しないと衝撃波や突進で致命的なダメージを喰らうことも多い。
攻撃よりも回避に重点を置いて戦わないと分が悪い。
現在は大幅に弱体化しているので、そんなに強くなくなった。
タウ関連のエピッククエストを全て完了すると「
ビーストスレイヤー」の称号が手に入る。
頑張ってシャウタを倒そう。
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斧攻撃 振りかぶった斧で斬りおろす。攻撃中はハイパーアーマー。
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突進攻撃 タウアサルターよりも移動距離が長い。移動速度が速く高い出血効果がある。
使用頻度が高く、距離を離していてもこれで一気に迫ってくる。
現在は昔よりも使用頻度も、移動距離も落ちている。
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パワーアックス パワーを溜め勢いよく斧を振り下ろし衝撃波を発生させる。
距離を取れば回避可能だが非常に範囲が広く、ジャンプして回避した方がいい。
攻撃動作中はハイパーアーマーであり、前方は一画面分程度、さらに背後にまで範囲がある。
現在は範囲も大きく狭まり、タウビーストと同程度の範囲しかない。
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ハイパーアーマー 遠距離攻撃に対して一定時間ハイパーアーマーになる。
「全てのタウに告ぐ。もはや人間は我々の親友ではない。
攻撃隊形を取れ。きゃつらにタウの力を見せてやるのだ!」
■称号「
ビーストスレイヤー」
「みて、タウの王を倒した人だよ・・・」私を見て、街の人々が感心した視線でささやく。0.001kg、交換不可
力+5、知能+4
攻撃速度+1%、キャスト速度+1%、イベントリ重量限度+4kg
ダメージを受けたとき、2%の確率で20秒間レベル10のタウアーミー1体を召喚します。・エピッククエスト4「
ビーストスレイヤー」
凶暴化したタウ種関連のクエスト。シーズン1までは3のクエストで終わりだったが、シーズン2で4のクエストが追加され、称号が手にはいるようになった。4のクエストで報酬として手に入る。
シーズン3、ACT3で廃止された。
1.森の深くまで行った者
2.毒の香り
3.タウの王、シャウタ
4.ビーストスレイヤー
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