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百鬼帝国カード考察 スクランブルギャザー

とっくに絶版のTCG「スーパーロボット大戦 スクランブルギャザー」の百鬼帝国のカードの唐突なる考察。
個人的主観に基づいてるので間違いはあるかもしれません。

まず合計枚数。

ユニットカード6枚、パイロットカード1枚、キャラクターカード1枚

ユニットカードもさほど多くなく、全体の総数も少ないが、一応3種類ともカードがある。
それぞれの性能も極端にゴミカードというほど使いようのないものはないので、恐竜帝国にくらべればかなりマトモ。
無印ゲッターロボは不遇なのに、ゲッターロボGはやはり(ゲッターにしては)優遇されているのか。


メカ一角鬼
メカ一角鬼 ユニット
配置コスト: 維持コスト:0 移動:1 射程:2 攻撃: HP:
タイプ:百鬼ロボット 属性:地・海・空
コスト2:アウトフィールドにいる任意の敵ユニット1体を手札に戻す。
収録:第6弾/U-583/コモン
実用性:★★★★☆

メカ一角鬼にしてはやけに攻撃力・HP共に高い。その分配置コストも結構かかる(性能相応ではある)。
敵ユニットを手札に戻す能力はまずまず。極端に悪いカードではないか。
攻撃&HPの合計値はメカ雷獣鬼と並ぶ2番目のスペックというのは納得がいかない



メカ胡蝶鬼 ユニット
配置コスト:2 維持コスト:0 移動:2 射程:2 攻撃:3 HP:
タイプ:百鬼ロボット 属性:地・空・宇
常時:このユニットがゲッター系と戦闘になったとき、戦闘する前にこのユニットは手札に戻る。
収録:第6弾/U-584/コモン
実用性:★★☆☆☆

唯一パイロットのカードが存在するが、どちらとも影響を与えないのはさびしい限り。
配置コストが低めの割にそこそこのスペックがある。
ゲッター系と戦闘になると即座に手札に戻るが、これは相手に依存する能力なのでなんとも。
配置コストはさほど高くないので、手札に戻したいときに・・・と思ったが、このユニットは移動力が2なので一度の移動で手札に戻れるので意味がない。やはりこれはデメリットとしてデザインされている能力だと思われる。
相手のデッキにゲッター系が入ってない場合、死に能力になる。そうなるとあまり特徴が無い。
百鬼帝国で一番微妙なユニットではなかろうか。



メカ鉄甲鬼
メカ鉄甲鬼 ユニット
配置コスト:3 維持コスト:0 移動:2 射程:2 攻撃: HP:
タイプ:百鬼ロボット 属性:地・空・宇
常時:精神コマンドカードを配置したプレイヤーはライブラリーを1失う。
収録:第5弾/U-495/アンコモン
実用性:★★★☆☆

配置コストの割にメカ胡蝶鬼より攻撃力が1高いだけ。メカ胡蝶鬼と比べるとなんだか損した気分のスペック。
ただし、精神コマンドが配置されるたびに、配置したプレイヤーのライブラリーが減るという能力は、ライブラリーを消耗させるコンボに有用。
戦術やデッキの内容にもよるが、結構使いでのあるカードかもしれない。



メカ牛剣鬼 ユニット
配置コスト:3 維持コスト:0 移動:1 射程:2 攻撃:3 HP:3
タイプ:百鬼ロボット 属性:地
常時:このユニットは相手の使用する特殊効果によってダメージを受けず、破壊されない。
収録:第8弾/U-806/コモン
実用性:★★★☆☆

配置コストを考えるとスペックはそこそこ止まりだが、戦闘以外では破壊されないという悪くない能力を持つ。
属性が1つしかないのが残念だが、破壊のリスクには直結しない。
しかし移動力、射程ともにイマイチなのが残念。
使えなくもないがメリットはあまり大きくない。



メカ雷獣鬼 ユニット
配置コスト:3 維持コスト: 移動:1 射程:2 攻撃: HP:2
タイプ:百鬼ロボット 属性:地・空・宇
コスト1&精神コマンドカード1枚をタップ:ターン終了まで、このユニットの射程が1のびる。
収録:第7弾/U-704/コモン
実用性:★★★☆☆

百鬼帝国で唯一維持コストがかかるユニット。その分攻撃力が百鬼帝国で最も高い。
さらにコストは必要だが、自力で射程3になれる。
HP2が不安だが、アタッカーとしてはまずまずの性能かな。
維持費がかかることを考慮すると、特殊能力のコストのバランスがイマイチなのが残念。
攻撃&HPの合計値はメカ一角鬼と並んで百鬼帝国2位。最も攻撃力が高い。
合体百鬼ロボット全部こいつでいいんじゃないかな・・・。



合体百鬼ロボット
合体百鬼ロボット  ユニット
配置コスト: 維持コスト:0 移動:1 射程:2 攻撃: HP:6
タイプ:百鬼ロボット 属性:地・空・海・宇
コスト1:任意の基地ユニット1体を破壊する。
収録:第7弾/U-705/コモン
実用性:★★★☆☆

維持コストはかからないが、攻撃力は百鬼帝国2位。
しかし、必要コストは低いが基地ユニット破壊はさして強力な能力ではない。
攻撃&HPの合計値は最大だがで維持費もかからないが、移動と射程がたいしたことないのが残念。
もう少し特殊能力が強ければよかったのに。
原作的な意味では、パーツであるメカ雷獣鬼と強さが同じくらいってのはダメだろう。



胡蝶鬼 (パイロット)
配置コスト:2 維持コスト:0
常時:ゲッター系の配置コストが1増える。
精神コマンド:根性 幸運 友情 愛 補給 激怒
収録:第6弾/P-134/アンコモン
実用性:★☆☆☆☆

ゲッター系唯一の敵パイロットカード。愛機のメカ胡蝶鬼に関する能力が何もない・・・
ゲッター系の配置コストを増やすが・・・、うーん。微妙なカード。
機体・パイロット共にあまりたいしたカードではない。優遇されてるのは不遇なのかわかんねぇな。



ブライ大帝 (キャラクター)
配置コスト:0 維持コスト:
常時:全ての百鬼ロボットは+2/+2される。
コスト1:ターン終了まで、任意のユニット2体の射程が1ずつのびる。(この能力は味方フィールドに2体以上のユニットがいるときのみ使用できる)
収録:第7弾/C-22/レア
実用性:★★★★☆

ゲッター系唯一の敵キャラクターカード。
維持コストがかかってしまうものの、なかなか有用な能力。
百鬼ロボット全強化も悪くないが、コスト1で2体のユニットの射程を伸ばせるのは本体攻撃のサポートとしては優秀。
維持コストがかかってしまう欠点をどう捉えるかで変わるが、まあまあ強力なカードではなかろうか。



総評
ラインナップの少なさの割にはどのカードもまずまずの性能だと思う。
総数では恐竜帝国より3枚少ないが、第5弾からの登場ということもあって、恐竜帝国(ズー以外の第1弾カード)ほどの役立たずカードもない。
維持費のかかるカードはどちらもそれなりに強力といえるし、ほとんどは維持費もかからない。
理不尽なスペックと呼べるカードもない。全てのユニットが射程2なので、全てのユニットがブライ大帝の能力で射程3になれるので、百鬼帝国のカード内で能力が腐ることもない。
ユニットのスペックの基準については相変わらず意味不明だが。
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